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春や来し 年や行きけん 小晦日
[芭蕉]
はるやこし としやゆきけん こつごもり
寛文2年(1662) 19歳
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芭蕉を追いかけてみようと思います。
日本最高の詩人で最大の功績は言語遊戯にすぎなかった俳諧を、
人生を表現する芸術性の高い詩に昇華させた点にあるという。
もっとも早い芭蕉の句とされる年内立春を詠んだもの。
大晦日の前日は小晦日(こつごもり)だそうだ。
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「芭蕉句集&句碑」
2023-10-31 00:00
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