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春暁 <孟浩然>
[漢詩]
春眠 暁を覚えず
処処 啼鳥を聞く
夜来 風雨の声
花落つること 知んぬ多少ぞ
--------
これは中学で学んだ記憶がありますね。
李白が黄鶴楼から孟浩然を送った詩があったが、不遇だったようだ。
朝をゆっくりと起き、詩を書き、大自然を満喫する振舞いに興じ
心豊かに暮らしたのでしょう。
--------
漢詩紹介 公益社団法人 関西吟詩文化協会
2023-10-10 00:00
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