荒木田守武 [戦国]
来しかたも また行末も 神路山 峰の松風 峰の松風
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江戸の芭蕉に先んじて中世で有名だったという。
平安末期から短連歌長連歌が生まれ文芸となったようだ。
もはやプロサッカー選手の空中でのパス回しのような領域なのでしょう。
が、真面目で堅苦しかったことから、社会風刺を楽しむ人が現れたという。
その俳諧連歌の祖が荒木田守武だった。
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13 俳諧の始祖、荒木田守武 三重県環境生活部文化振興課歴史公文書班
p52
2024-05-07 00:00
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