56 巨勢の春野 春日蔵首老 [万葉集]
川の上の つらつら椿 つらつらに 見れども飽かず 巨勢の春野は
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椿の短歌が9首あり、3首に「つらつら」が使われている。
御所のリンク先をサラッと眺めると56番歌の「見れども飽かず」が腑に落ちてくる。
「つらつら」を2回使うのもいいですね。
椿は国字で、日本原産だという。
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短歌のこと
万葉集のつらつら椿が見られる『巨勢寺跡』@御所市
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椿の短歌が9首あり、3首に「つらつら」が使われている。
御所のリンク先をサラッと眺めると56番歌の「見れども飽かず」が腑に落ちてくる。
「つらつら」を2回使うのもいいですね。
椿は国字で、日本原産だという。
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短歌のこと
万葉集のつらつら椿が見られる『巨勢寺跡』@御所市