1 巻頭歌 雄略天皇作長歌 [万葉集]
籠(こ)もよ み籠(こ)持ち 掘串(ふくし)もよ み掘串(ふくし)持ち この岳(をか)に 菜(な)摘(つ)ます児(こ) 家(いへ)告(の)らせ 名告らさね そらみつ 大和の国は おしなべて われこそ居(を)れ しきなべて われこそ座(いま)せ われこそは 告らめ 家をも名をも
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万葉集は7世紀後半から8世紀後半に編纂されたという。
雄略天皇は万葉の時代から200年前の天皇なので、実作ではなく伝承された歌謡と考えられるという。
解説は目を通しましたが、原文は難しいですね。
4500首あり巻頭の歌に相応しい素朴な長歌だという。
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万葉集 最初の巻頭歌 短歌のこと 光のことば、言葉の光
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万葉集は7世紀後半から8世紀後半に編纂されたという。
雄略天皇は万葉の時代から200年前の天皇なので、実作ではなく伝承された歌謡と考えられるという。
解説は目を通しましたが、原文は難しいですね。
4500首あり巻頭の歌に相応しい素朴な長歌だという。
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万葉集 最初の巻頭歌 短歌のこと 光のことば、言葉の光