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銷夏の詩 <袁枚> [漢詩]

 衣冠を著けざること 半年に近し

 水雲深き處 花を抱きて眠る

 平生自ら想う 無官の楽しみ

 第一人に驕る 六月の天


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 各地の知事を務めて38で引退し80過ぎまで幸せに暮らしたそうだ。
当時の寿命が50としたら38というのは早すぎでもないのでしょう。
放蕩生活を自慢したい詩でも後世に残され学ばれる。

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漢詩紹介 公益社団法人 関西吟詩文化協会






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