寄孫山人 <儲光羲> [漢詩]
新林二月、孤舟還る。
水は清江に満ち、花は山に満つ。
借問す、故園の隠君子、
時々来往して人間に住すかと。
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唐詩選画本の絵が精巧でした。字も立派でありチャチさがなく本物感漂う。
隠君子たる孫さんにちょっと聞く。世俗の空気に触れているのかと。
儲光羲は唐の詩人で、唐詩選には4首採用されているようだ。
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唐詩選画本 寄孫山人 儲光義 蔵書 新古今和歌集の部屋
水は清江に満ち、花は山に満つ。
借問す、故園の隠君子、
時々来往して人間に住すかと。
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唐詩選画本の絵が精巧でした。字も立派でありチャチさがなく本物感漂う。
隠君子たる孫さんにちょっと聞く。世俗の空気に触れているのかと。
儲光羲は唐の詩人で、唐詩選には4首採用されているようだ。
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唐詩選画本 寄孫山人 儲光義 蔵書 新古今和歌集の部屋