西郷隆盛 [明治・大正]
ふたつなき 道にこの身を 捨小船
波たたばとて 風吹かばとて
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1858年、安政の大獄が始まり、月照と入水する前に書かれたのが辞世として残っているという。明治10年西南戦争の19年前のことだった。
私なりの西郷理解はありますが、あまりに規格外のことであり語るに難しいですね。
下の3冊は、表のドラマや歴史解説で語られる通常の枠を超えて思考を拡げてくれました。
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p154
波たたばとて 風吹かばとて
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1858年、安政の大獄が始まり、月照と入水する前に書かれたのが辞世として残っているという。明治10年西南戦争の19年前のことだった。
私なりの西郷理解はありますが、あまりに規格外のことであり語るに難しいですね。
下の3冊は、表のドラマや歴史解説で語られる通常の枠を超えて思考を拡げてくれました。
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西郷隆盛と聖書 「敬天愛人」の真実 (いのちのことば社) (聖書を読んだサムライたち)
- 作者: 守部 喜雅
- 出版社/メーカー: いのちのことば社
- 発売日: 2017/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
p154