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天狗党の乱 三 [幕末]


 つひに身は 露と消ゆとも 皇国の 護りに残す 日本魂
                            村上正義

 来る燕 帰るかりがね 忘るなよ 又めぐり逢ふ 春もなき身を
                            檜山茂高

 東照る 神のめぐみを 受くる身の 命すつべき 時はこの時
                            川瀬知新



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義人かどうかは、赤穂浪士>天狗党 なのでしょうが、
それでも死罪にすべき者たちの劣悪な環境は苛烈過ぎるでしょう。

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田沼意次の子孫が、張り切りすぎて…… NHK読むらじる





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