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赤穂浪士 二 [江戸]



 忘れめや 百に余れる 年を経て 事へし代々の 君がなさけを

 迷はじな 子と共に行く のちの世は 心の闇も 春の夜の月
                            小野寺 十内

 かねてより 君と母とに 知らせんと 人より急ぐ 死出の山路
                            原 惣右衛門

 思ひきや 我武士の 道ならで かかる御法の 縁にあふとは
                            木村 岡右衛門 



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 『刃傷松の廊下』をよく歌ってましたが、嫌われるのでしょう。

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赤穂浪士四十七士の辞世 歌人・朝倉冴希の風花DIARY



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