赤穂浪士 二 [江戸]
忘れめや 百に余れる 年を経て 事へし代々の 君がなさけを
迷はじな 子と共に行く のちの世は 心の闇も 春の夜の月
小野寺 十内
かねてより 君と母とに 知らせんと 人より急ぐ 死出の山路
原 惣右衛門
思ひきや 我武士の 道ならで かかる御法の 縁にあふとは
木村 岡右衛門
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『刃傷松の廊下』をよく歌ってましたが、嫌われるのでしょう。
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赤穂浪士四十七士の辞世 歌人・朝倉冴希の風花DIARY
p248
2024-02-11 00:00
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