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廬山の瀑布を望む <李白> [漢詩]

 日は香炉を照らし紫煙生ず

 遥かに看る瀑布の前川に挂くるを

 飛流直下 三千尺

 疑うらくは是れ銀河の九天より落つるかと


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 写真で見ると素晴らしい景色であるものの三千尺(約1000m)は誇張だった。
李白は壮大で迫力ある詩が特徴のようだ。
収録されている音声を聞く。私も初めて小声ですが歌ってみました。
息が続かないです。詩吟の練習はやり過ぎると喉を痛めそうなので気をつけるべきなのでしょう。続くかは分かりません。

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漢詩紹介 公益社団法人 関西吟詩文化協会






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