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島津忠良 [戦国]

 急ぐなよ 又とどまるな 吾が心

  定まる風の 吹かぬかぎりは

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 分家だったが貴久を守護にした。見事ですね。
辞世も「命」「生」「死」という語を使わず表現している。
「定める」のは天なのでしょう。 

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【島津忠良】最強島津の元祖!逸話と名言~薩摩のゴッドファーザー

島津日新斎の辞世 戦国百人一首⑫




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