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88. 皇嘉門院別当 [百人一首]

 難波江の 芦のかりねの ひとよゆゑ

  みをつくしてや 恋ひわたるべき


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 「かりね」「ひとよ」「みをつくし」が掛詞。
お題を与えられて見事に3つ入れてきた。
『百人一首講座』の解説者は「ゆきずりの恋」で忘れられない人がいるという。
サラッと語られるが、オーナーの方の昔話なのやもしれません。

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ちょっと差がつく『百人一首講座』

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