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平田観之輔 [幕末]

 
 武士の 捨る命は 惜しからず えみしを討たで 死すぞ口惜し

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対馬藩士。藩主に勝井の不法の書をもって訴えたという。
が、その勝井に幽閉され自刃。
無念であり、「えみし」を持ってきたのでしょう。
享年23という。

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勝井五八郎 対馬歴史人物伝



p256
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