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19. 伊勢 [百人一首]

   難波潟 みじかき芦の ふしの間も

    逢はでこの世を 過ぐしてよとや
 


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 経歴を読むだけでお腹いっぱいになる。
恨みがましい歌が定家の好みのようだ。

----------(追加)

 宇多天皇との間の子が早世したとのことだ。
子どもがいて、宇多天皇の皇子との子も出産したと思いこんでいた。
気をつけなければなりません。

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ちょっと差がつく『百人一首講座』


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