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豊臣秀吉 [戦国]



  露と落ち 露と消えにし 我が身かな

    浪速のことも 夢のまた夢



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 人生の儚さが滲み出ており、幼い秀頼を心配して他界する。
「浪速」を使ったのは、「何」と掛けて、何も残らないかもしれないという意やもしれません。
近い者たちですら粛清してきた秀吉だからこそ悲劇が見えたのやもしれません。

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<参考>


WEB歴史街道

秀吉が残した「名言・格言」



p84







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