木村兵太郎 [昭和]
現身は とはの平和の 人柱
七たび生まれ 国に報いむ
平和なる 国の弥栄 祈るかな
嬉しき便り 待たん浄土に
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近衛内閣・東條内閣の陸軍省次官を理由にA級戦犯・死刑となる。
ビルマ方面軍司令官でラングーンから逃げて、外国要人や邦人の保護義務を果たさず、
厳しい批判がなされているという。
綺麗な歌なのですが。
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木村 兵太郎 辞世の句 (陸軍大将) JAPANなかた
p165
七たび生まれ 国に報いむ
平和なる 国の弥栄 祈るかな
嬉しき便り 待たん浄土に
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近衛内閣・東條内閣の陸軍省次官を理由にA級戦犯・死刑となる。
ビルマ方面軍司令官でラングーンから逃げて、外国要人や邦人の保護義務を果たさず、
厳しい批判がなされているという。
綺麗な歌なのですが。
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木村 兵太郎 辞世の句 (陸軍大将) JAPANなかた
p165