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山本五十六 [昭和]

 
 大君の 御楯とただに 思ふ身は

  名をも命も 惜まざらなむ


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 遺書は何度も書き更新していたようだ。達筆なのは素晴らしいですね。
手帳に死者の名を記していたり誠実実直な性格のようにも思えますが、
戦闘中に将棋をさしていたりと全身全霊を仕事に集中しなかったようだ。

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<参考>


目黒・防衛省~山本五十六の「遺書」 ネイビーブルーに恋をして



p168






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