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佐久間象山 [幕末]

  時にあわば 散るもめでたし 桜花 

    めずるは花の さかりのみかは


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 アヘン戦争の頃に藩主の真田幸貫が老中・海防掛となり、その顧問となったそうだ。
そこからオランダ語や西洋を学び、名を轟かす。
法螺吹きとも言われる。元治元年、4大人切り人斬り河上彦斎に殺される。
息子が仇討ちの為、新選組に入るが脱走し成功したという。

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<参考>


佐久間象山 最後の言葉~辞世の句 Tactical-Media

佐久間象山 幕末に洋学の第一人者として活躍した、天才学者の生涯について



p130






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