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島津歳久 [戦国]


  晴蓑(せいさ)めが 玉のありかを 人とは々

   いざ白雲の 末も知られず


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 知略に優れたが悲運が重なり秀吉の怒りを買ってしまった。
どうしようもない時はどうしようもないものです。
この世に未練なく死を受け入れ、清々しく辞世を遺す。

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<参考>

明石 白(歴史ライター)




p77






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