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武田信玄 [戦国]


   大ていは 地に任せて 肌骨(きこつ)好し

     紅粉(べにこ)を塗らず 自ら風流


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 素のままに生きるのが良い、という意だという。
諏訪頼重は妹婿、姉は今川義元に嫁ぎ氏真は甥だったが、遠慮はなかった。
父の追放からはじまったのでしょう。最後に「風流」で終えるが、
「殺伐」でしょう。

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<参考>

武田信玄【辞世の句と名言】



p46






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