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萩原虎六 [幕末]



 よしや身は 草むす野辺に 埋む共 君のなき名を 洗てすすかん
 

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他の無名の人たちの無念も、自分が洗い拭おうという意なのでしょうか。
24で死に際して他者へ思いを寄せている。清廉の士だったのでしょう。

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コトバンク


姫路藩 勤王十二士の墓




p254
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