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源義経 [中世]



  後の世も 又後の世も 廻り会へ

   染む紫の 雲の上まで


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  『義経記』を「ぎけいき」と読むと知る。
  室町時代の中期頃までに書かれた軍記物語で作者不明のようだ。
  感情移入してくる見事な辞世でした。


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<参考>

源義経 最後の言葉  Tactical-Media

源義経が読んだ和歌ってありますか?

鎌倉殿の13人 (20)「帰ってきた義経」



p8







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