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江藤新平 [明治・大正]


  ますらおの 涙を袖に しぼりつつ

   迷う心は ただ君がため



  唯皇天后土のわが心知るあるのみ
 


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鍋島藩では禄高が勉強の成績で増減したそうです。
私なぞ除名され野垂れ死にしたのやもしれません。


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<参考>


辞世の句最期のことばデーター倉庫


裁判長、私は


翔ぶが如く (2ー13) 佐賀の乱





p152







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