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山上憶良 [上代]



 士(をのこ)やも 空しかるべき 万代(よろづよ)に

     語り継ぐべき 名は立てずして


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遣唐使の随員として長安にも行き、後の聖武天皇の東宮時代の教育も務めたという大秀才だが前半生が分からないという。伯耆の国主もするが、従5位下と低かった。
藤原不比等と同時代でもあり、穏やかな辞世を書く気にならなかったのやもしれません。
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鳥取県・とりネット




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