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水野十郎左衛門 [江戸]

 
気のつまる 娑婆にながなが 居たくない 地獄の底へと ところがへせん

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平和な時代になると戦後でもカミナリ族、愚連隊などが出現したように
江戸初期に町奴、旗本奴がかぶいていたという。
『辞世百人一首』では、長兵衛の罵倒に水野が武士に対して失礼だとして斬ったという。寛文4年に幕府が旗本奴の大がかりな取り締まりをしたそうだ。
評定所に月代も剃らず派手な服装で行って切腹させられたようだ。
が、それは承知で、死に花を見せたのでしょう。

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江戸中の話題となった旗本奴vs町奴の“喧嘩騒動”「幡随院長兵衛と水野十郎左衛門」【大江戸かわら版】




p90






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