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328 平城遷都 小野老 [万葉集]

 あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり
           

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 大宰府次官の小野老が奈良を絶賛しているが、
長官の大伴旅人を囲んだ宴会での歌で望郷の想いが込められているという。
 

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万葉歌人 大伴家持 ~多賀城へのいざない~


古代史の道



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