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辞世、和歌を学ぶ
諏訪頼重
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大内義長
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24. 菅家
[百人一首]
[編集]
このたびは 幣も取りあへず 田向山
紅葉の錦 神のまにまに
----------
道真が詠んだという。右大臣の時に宇多上皇の宮滝御幸に随伴した際に、
幣を用意してなかったので、田向山の紅葉を幣として手向けます、という歌だった。
田向山の紅葉全てを捧げますというスケールが大きく、道真だから歌えたのやもしれません。
----------
ちょっと差がつく『百人一首講座』
小倉百人一首の全首を見る
2023-02-23 00:00
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