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辞世、和歌を学ぶ
23. 大江千里
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24. 菅家
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諏訪頼重
[戦国]
[編集]
おのづから 枯れ果てにけり 草の葉の
主あらばこそ 又も結ばめ
---------------
信玄の妹禰々(ねね)の婿だが自刃に追い込まれた。娘の諏訪御料人と信玄の間の子が勝頼で、「頼」が諏訪氏の通字だった。
兄に夫を殺された禰々が自害、子の寅王が処刑になったようだ。
---------------
<参考>
明石 白(歴史ライター) 諏訪頼重の辞世 戦国百人一首85
p30
2023-02-22 00:00
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