有間皇子 [上代]
磐代の 浜松が枝を 引き結び 真幸くあらば また還り見む
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万葉集141番歌でした。
『辞世百人一首』の解説では、中大兄皇子が主人公となっていた。
義父蘇我石川麻呂を攻めたことで自殺したことで妻も自殺したようだ。
母を失った持統天皇は大海人皇子の后となる。
そして中大兄皇子は前天皇の孝徳天皇を父にもつ有間皇子を殺害した。
天智天皇が漫画でどういう描き方をされているのだろうとググってみたが、
美形であったり、BL風もあり、とてもリンクしたいとは思えませんでした。
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有馬皇子(ありまのみこ)の歌
p17
2024-01-26 00:00
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