建徳江に宿す <孟浩然> [漢詩]
舟を移して煙渚(えんしょ)に泊(と)まれば
日暮れて 客愁(かくしゅう)新たなり
野は曠(ひろ)く 天は樹(き)に低(た)たれ
江(こう)は清く 月は人に近し
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孟浩然の代表作だという。「春眠・・」しか知らない。
建徳江が川霧で知られ「煙渚」で表している風景が思い浮かぶ。
百人一首64番の「朝ぼらけ・・・網代木」の宇治川の歌も、
「川霧」を歌っており、印象に残っていた。
少しづつ繋がってきました。
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漢詩の朗読 左大臣光永
2023-12-24 00:00
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