SSブログ

日本武尊 [上代]


 倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく青垣 山ごもれる 倭しうるはし

 嬢子(をとめ)の 床の辺に 我が置きし つるぎの大刀 その大刀はや
  

-----

 兄の手足をもぎ取り父に恐れられ、熊襲建兄弟の討伐、出雲、帰ってきたら東国へ行けと命ぜられたという。
猛々しい青年だったようだ。「草那芸剣」と正確な書き方を知る。

-----


辞世の句最期のことばデーター倉庫


和歌の世界




p15
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。