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東條英機
[昭和]
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我ゆくも またこの土地に かへり来ん
国に報ゆる ことの足らねば
さらばなり 苔の下にて われ待たん
大和島根に 花薫るとき
散る花も 落つる木の実も 心なき
さそうはただに 嵐のみかは
今ははや 心にかかる 雲もなし
心豊かに 西へぞ急ぐ
-----
辞世を遺したことで葬儀業界の宣伝にも使ってもらえる。
辞世の力は偉大なのでしょう。
-----
いい葬儀
p180
2023-08-11 00:54
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