藤田小四郎 [幕末]
かねてより 思ひ初めにし 真心を
けふ大君に つげて嬉しき
咲く梅は 風にはかなく にほひは君が 袖にうつして
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横浜即時鎖港で決起したという。62名から1400人に膨れ上がったのも、
経済状態が悪かったのでしょう。
加賀藩は丁重に扱ってくれたが、彦根藩に預けられ最悪の状態となる。
幕府軍総督田沼意尊に裁判らしい裁判などなく斬首。胴体は集団で穴に入れられる。
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<参考>
藤田小四郎の辞世の句や最後の言葉の意味は?渋沢栄一からの評価についても 足長パパのブログ
p138
2023-04-21 00:00
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