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大石良雄 [江戸]


   

  あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 

     浮世の月に かかる雲なし



  極楽の 道はひとすぢ 君ともに 

     阿弥陀をそへて 四十八人




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 三男の大三郎が浅野本家に1500石で迎えられる。妻の理玖と次女るりも広島で暮らしたようだ。本家の威信にかけて厚遇すべきであり、よかったことです。

 
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<参考>


大石内蔵助 最後の言葉~辞世の句 Tactical-Media


レファレンス協同データベース




p112







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