大石良雄 [江戸]
あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる
浮世の月に かかる雲なし
極楽の 道はひとすぢ 君ともに
阿弥陀をそへて 四十八人
---------------
三男の大三郎が浅野本家に1500石で迎えられる。妻の理玖と次女るりも広島で暮らしたようだ。本家の威信にかけて厚遇すべきであり、よかったことです。
---------------
<参考>
大石内蔵助 最後の言葉~辞世の句 Tactical-Media
レファレンス協同データベース
p112
2023-01-27 00:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0