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あら何ともなや きのふは過ぎて 河豚汁
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曲江 <杜甫>
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274 沖へな離り 高市黒人
[万葉集]
[編集]
我が舟は 比良の港に 漕ぎ泊てむ 沖へな離(さか)り さ夜更けにけり
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比良は琵琶湖西岸の比良山あたりだという。
「沖へな離り」の「な」が禁止で、現在とは違い動詞の前にもってくるようだ。
宿の決まっていない旅の不安を歌っており、黒人らしい歌でした。
-----
古典に親しむ
2023-11-13 00:00
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